エコ素材〜バッグに使用されてる生地について<後編>

2016/8/19 | News

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皆さま、こんにちは~☆大丸梅田店のナカツカサです!

前編では、「残反」て何?どう違うの?というに問い、デザイナーの犬丸さんがわかりやすく教えてくれました。

後編は、MAYZの一部のバッグの裏地に使われている素材について、お伝えします!

【エコ素材〜バッグに使用されている生地について・前編】
▶︎見逃した方はこちらをどうぞ

一口に防水・撥水といっても、さまざまな種類の生地があるとのことでしたが。。。

中(ナカツカサ):これもよくお客様によく聞かれるんですが、防水と撥水って、何が違うんですか?

犬(犬丸):〈撥水〉は水をはじく機能、〈防水〉は水を通さない機能です。

MAKE ART YOUR ZOOさん(@makeartyourzoo)が投稿した写真

中:〈撥水〉は、ある程度まで水の侵入を防ぐけど、雨に当たる時間が長くなるとだんだんしみていくってことですね。

中:防水加工の種類がいろいろあるんですよね?

犬:そうですね。厳密に言うと、加工の種類によって、長期間防水性をたもつものと、洗濯や使用での摩耗や紫外線で徐々に効果がうすれる物がありますね。
ただ、表地がメッシュの場合は穴が開いているので例外ですが、たいていのバッグは表地と裏地の二重になっているので、どちらも防水か撥水の生地を使っていれば、その効果が薄れてきても気づきにくいかもしれません。

中司:まぁそうですね。
あまり考えずに使っていますが、正直なところ雨で少し濡れたくらいだと、そんなに違いはわからないです。
それに、バッグが汚れると気になって、すぐ洗濯してしまうんですが、防水性が落ちたかどうかよくわからないです。
雨の日だけに使うわけじゃないんで、そんなに気にしていないからなのかもしれませんが。。。
中には、びっくりするくらい高性能なものもありますよね。山で豪雨に遭ったとき実感しました!

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犬:そうなんです。残布なので、はっきりとは言えなまえせんが、ゴアテックスのような、防水のメンブランのある生地も結構な割合で混在してますね。

中:フィルム状の防水層があるパターンですね。これは、内ポケットの裏など、生地の裏面が見える所で確認できますよね。

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犬:それに、元々撥水性のある生地に、さらにアクリルでコーティングするとか、技法が二重に使われていたりして、ホント多種多様なんです。

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中:コーティングされているかどうかは目で見てわからないのありますもんね。。。
一般的な防水・撥水技術でも、アメカジのマウンテンパーカーなんかによくある、ロクヨンクロスみたいに、コットンとナイロンの糸の特性を利用して、糸の配合と織りだけで防水性を持たせるとか、あと、ゴム引きとかの原始的なタイプから、ハイテクなテフロンとかプラズマ処理とかの、宇宙船に使いそうなテクニックまでありますもんね~
奥が深すぎてむずかしい。。。。

犬:そうですね。そのあたりは、経験豊富な職人さんにおまかせして、生地をチョイスしてもらってます。

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いかがでしたでしょうか?

後編はかなり本格的な内容で、漢字の画数が一気に増してしまったにもかかわらず、最後までお読みいただきありがとうございました!

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