エコ素材〜バッグに使用されてる生地について<前編>

2016/7/30 | News

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皆さま、こんにちは~☆大丸梅田店のナカツカサです!

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店頭でFUSS BAG(ファスバッグ)を見られているお客様との会話あるあるなんですが、
( ̄ー ̄?)「これ前買ったのと同じ種類だけど、なんか違う??生地変わった ?」とか、

(´・ω・`) 「SとMとで、中の生地が違うんですけど・・・」とか、

気になさらない方もあれば、思っていても訊いてみない方もたくさんいらっしゃるかも。。。

d(ー.ー ) そうなんです !実は中についている「裏地」が時々変わるんです。

特にファスバッグにはたくさんの「残反」を使用しているので、それぞれのバッグ裏地のカラーや、生産のロットによっても生地が変わります。
HPでも<エコへの取り組み>として、少し触れられています。

▶︎MAKE ART YOUR ZOO About Us

そこで、「残反」て何?どう違うの?というお客様のために、デザイナーの犬丸さんに色々きいてみました。
今日はその前半をお届けします!

ナカツカサ(中):「残反」を裏地に使い始めたきっかけは何ですか?

犬丸(犬):10年前、最初は表にも使ってたんです。 
今もずっとうちのバッグを縫製してくれている職人さんが、防水素材の残布でバッグを作っいたので工場に材料があったんです。
MAYZの最初のバッグ〈ファス〉のデザインが決まって、職人さんにあれこれ相談しているうちに、MAYZのバッグにも残布を使うことになりまた。

中:どうしてですか?

犬:プライスをできるだけ安くしたかったんで。

中:そうですね。「日本製なのに、ずいぶん安いね」って、お客さんに言われますよ。

犬:それと、こういった残反って、通常は新品のまま焼却処分されるんですが、最先端の特殊素材なんで、燃やすとけっこうな有毒ガスが出るらしいんですよね~。
ちゃんと使ってあげれば、機能性があっていい生地なのに。
それで、せっかくだから、少しでも使いたい!と思いまして。。。

中:まじっすか!!それはいけない!!有毒ガスですか (@_@;)

中:で、残布って、そもそもどこから入手するんですか?

犬:大手ブランド、うちで使ってるのは機能素材なので主にアウトドア系のウエアを縫製する工場さんから出るものらしいんですが、職人さんの独自のルートで、ヒミツなんですよ〜。

中:ウナギのたれとか、ラーメンのスープみたいな感じですね!(ちょっと違うか。。)

犬:残反って、通常の生地を使うのとは違って、種類や厚さ、生地の大きさも様々で、普通、職人さんは嫌がるんですよ。生産性も下がるし。。。

中:そうか~ミシンの設定とか、生地の取り都合とか、沢山の生地の中から使える所を選んだり、色々手間が掛かりそうですね。なんか、想像してしまいました。。大変そう。。。
  
犬:そうなんですよ。その時に手に入った残反から、それぞれのバッグに適したものを厳選して使ってもらっています。

中:なんだか謎が解けました。それでいろんな生地があるんですね。

犬:一口に防水・撥水といっても生地の種類は一つじゃないんですよ。

ということで、次回は後編「防水・撥水素材」の種類についてお送りします。
それではまた!お楽しみに~

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